最近はDwangさんのROMを常用しています。これのいいところはとにかく「早い」ところ。恐らく作者さんが「最小限構成で組んでいる」ので早いんじゃないかな。
早いといっても「俺のマシン、100GHzにクロックアップしてんだぜ」的な早さではなく、「何をするにも予備動作にかかる時間が早く終わる」っていうところでしょうか、誤解を恐れないで言うならば。
例えば標準ROMでいうなら「文字入力にもたつく」とか「なにかしていてHomeに戻ったんだけど復帰が遅い」とか「アプリ間の切り換え」とかが早くなった感じです。
言うなれば新幹線的な早さじゃなく、ニンジャ的な(素)早さと思っていただければ!
より分かりづらい表現ですね!すみません!
で、このROMではいわゆる "swap" を使っていません。
※正確に言うとcompcacheというギジュツを使ってはいますが。
ちなみにこのギジュツは、「swapを圧縮する」のではなく「圧縮したRAMディスクをswapパーティションにする」というものです。
無論実メモリも増えているわけじゃありません。
単にOSを「チューンした」ら早くなった模様です。
つまりまだまだ標準ROMには手を加える余地があるなって事ですね。
まあこのアタリは市販車とチューンナップメーカーが売る車との関係みたいな感じですね。
当然チューンナップドな車はモノにもよりますが、扱いが面倒です。実操作だけじゃなくメンテも。ある程度の専門知識も必要です。
なのでこんな「そぎ落とし系チューン」「余裕が(あまり)ないチューン」は当然スタンダードとしては出てこないでしょう。
なんで「余裕が(あまり)ない」と書いたかというと、DwangROMさんは「待ち時間に余裕がない」フィーリングだからです。
標準ROMでも起こりますが、例えば、
1.ユーザが何かアクションをする。
2,アクションをOS(というより制御部)がアプリに伝える。
3.アプリが結果を制御部に返す。
4.制御部が結果をユーザに返す。
というのが(これまた誤解を恐れないで言うなら)「動作」の流れになりますが、このうち「3.」で、アプリが結果をなかなか返さないと、OSは「反応ないけどどうする?(終わらすor待つ)」というダイアログを出すわけです。
このダイアログを出すのが「頻繁だなあ」と思います。DwangROMさんは標準に比べて。
なので「余裕が(あまり)ない」としたわけです。これもそういうビルドにしたからだなとは思いますけどね。
でもまだまだ、HT-03Aに最適化という観点では余地があるなあ、と感じさせてくれるROMです。
話はちょっと変わって、先日とある飲み会に参加させていただいた時、docomoの方達がみえてらっしゃったのです。色々お話をさせてもらったり、「保証外」になっちゃったぼくのHT-03Aなども見せたりしたのですが、
「あー保証外ですね」ぼくのHT-03AがカスタムROM搭載だと他の人にきいて
「うわー、見た事ないビルド番号」まず最初にぼくのHT-03Aを手に取って、すぐ端末情報を表示させた後の発言
「どの辺で有名なんですか(笑)」カスタムROMの作者について
「お、確かに(早い)」諸動作をさせてみて
こんな事を仰っていました。
他にも色々話(メモリ搭載量の事とか)を聞けたのですが、ここに書いていいものかどうかなんで割愛。
ここからするに、知ってはいるけどそれほどカスタムROMを気にしてはいないようですね。
また、早いとは思ったようなので、やはり現状は理解してらっしゃる模様です(そりゃそうか)。
というかいわば「無保証の改造品」を見られちゃったのがよかったのかどうかってところです・゜・(ノД`)・゜・
言っておきますけど自分で「みてみて!」って渡したんじゃないですよ!
「いやちょっと見せられない」って抵抗してたんです!
周りにノセられただけなんだからね!(責任転嫁が含まれます)
というわけでオチはありません。
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